2008-04-05 ■ art アントニオ・ネグリの事はよく知らなくて、 「芸術とマルチチュード」座談会に川俣サンと高嶺サンが 出るという事で、東京芸大で行われた 「ネグリさんとデングリ対話」に行って来ました。 以下覚え書き... 始め司会の廣瀬サンが、ネグリについて簡単な説明をする。 70年以降、社会全体が工場になった。 労働の時間、空間の崩壊。 マルチチュードーー国の方向、憲法を国民が作れるようにする事。 社会化された労働者。 一人の店主ではなく、全員が店主になるべき時代。 労働組織、行動組織の対立。プレカリアート。 じゃ、対立する芸術とは? 続きを読む