アントニオ・ネグリの事はよく知らなくて、
「芸術とマルチチュード」座談会に川俣サンと高嶺サンが
出るという事で、東京芸大で行われた
ネグリさんとデングリ対話」に行って来ました。


以下覚え書き...
始め司会の廣瀬サンが、ネグリについて簡単な説明をする。
70年以降、社会全体が工場になった。
労働の時間、空間の崩壊。
マルチチュードーー国の方向、憲法を国民が作れるようにする事。
社会化された労働者。
一人の店主ではなく、全員が店主になるべき時代。
労働組織、行動組織の対立。プレカリアート
じゃ、対立する芸術とは?

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