GLAUBELLでのコーヒー抽出ワークショップに参加して来ました。
普段入れる事が出来ない沢山の種類の豆の中から、
好きな道具を使っての飲み比べをさせて頂きました。
1度目・タンザニア・ブルカを20g/konoペーパーで
2度目・ケニア/ドーナツドリッパー,ペーパー
3度目・ガテマラ/ドーナツドリッパー
で私は入れてみました。他にもマンデリン、メキシコ、
コロンビア、コスタリカなどの豆があり、それぞれ
好きな量、引き具合、道具を使って入れ、飲み比べ。
入れる人によって同じ豆を使っていても、全く別の豆のように
様々な味に変化するので不思議です。
酸味のある豆の場合、ペーパーだと味が引き出しづらいので
ペーパーにピンで3,4箇所穴を開けるといいらしい。
深煎りじゃなければ蒸らしをそれ程意識しなくても良く、
粗挽きで温度を上げて入れた方がいいとの事。
初めてドーナツドリッパーを使わせて頂いて、独特の長い
陶器のボディがkonoのお湯の落ち方とは違って面白かった。
カリタのペリカンもお湯が注ぎやすく家にも1つほしくなりました。
コーヒーメジャーハウスもかわいい形で良かった。
短い時間でしたが、コーヒーについての色々な話しを聞き、
味を極めるって奥の深い事だな..と改めて思いました。
頂いた黒糖パンやピンクペッパーのクッキーもとても美味しかった。

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