紡ぎカフェに参加してから、皆さんのスピンドルテクを
拝見していて、スピンドル熱が一気に高まったこの頃。
今編んでいるバッグ作りの合間に、以前アナンダで購入して、
押し入れに眠っていたスピンドルを使って、家にあった羊毛で
一気にくるくると紡いでみました。
綿麻の織り用の細糸と双糸にしました。


紡ぎカフェに参加した時に頂いたピンクのバッツ。
ピンクが濃淡のグラデーションになっていたり、
白、黄、ラメなどがアクセントに入っていたりで、
バッツの事が良く分からなかった私には、
素材のバッツをデザインしておくと、
かわいい糸が紡げるんだな..と勉強になりました。



これを紡ぎ終わった時点で、気になっていたLouetの
ハンドカーダーとトップウォールスピンドルをkakaraサンに注文。
ハンドカーダーを持っていなかったので、今まで手でほぐして
ミックスしていたのが、楽に羊毛を下準備しやすくなりました。
軽くてとても使いやすい。
トップウォールスピンドルもスゴク紡ぎやすくて、
今紡いでいるレインボー染めのシルクフロストラップも
柔らかい素材なのに、楽々紡げます。羊のイラストもかわいい。
スピンドルも大きさや形状が違うだけで、紡ぎ具合も違うんですね。
スピンドルで糸を紡ぐのは、時間がかかってなかなか量を紡げませんが
それが手紡ぎの魅力なのかもしれませんね。
これで少し糸送りの練習をして、紡ぎ車も習ってみたいです。
もっと均一に細く糸を送れるようにならないとね。




ずっと気になっていた光る棒針ニットライトを
トレマーガで購入してみました。
ビビットな5色のカラーそれぞれ号数が違っていて、
はじめはとりあえず一番使いそうな
No.9(日本の12号ぐらい)ピンクを購入してみました。
暗闇で編んでいるとろうそくの炎のようで
光がゆらゆら揺れて面白いです!
さっそく家のMacBookで映像を撮って遊んでみたので、
いつか編集したものをYouTubeに上げたいと思います。


ニットプロのかぎ編み針8号も購入。
マーブル模様のウッディなボディが素敵です。