京都にある老舗のお茶屋さん一保堂本店にある喫茶「嘉木」。
お茶と和菓子が楽しめるセットで休憩。
一杯目はお店の人が入れてくれた抹茶の薄茶
(明昔/さやかのむかし)と幸福屋のわらび餅。
ゆっくりと頂いて食べ終わった頃、二杯目のほうじ茶の
入れ方をお店の方が教えてくれました。



茶葉は10gで急須にめい一杯熱いお湯を入れて、
ふたをし時計を見ながら20秒蒸らし、最後の一滴まで入れる。
急須はえぐみが出るので振らない。
二煎目からは茶葉が開いているので、お湯を入れてすぐ入れる。
三煎目まで美味しく入れられる。
煎茶は少しさました湯で、湯飲み2つ使って入れる。



など丁寧に教えてもらい、とても美味しく頂きました。
混んでいたにもかかわらず、接客の仕方はさすが京都の老舗だな..
という感じで良かったです。
今度行った時には、緑茶の入れ方を教わりたいなと思いました。


一保堂


清志郎が亡くなってショック。。十代の時は何度もライブ行ったな。
偉大なロックンローラーでした。。