村林和子サンの編み物教室が終了しました。
アメリカのアンティークのポットホルダーから
ヒントを得てデザインされたポットホルダーやバッグの数々。
0号編みのレース糸を基本に、今回は編んでいきました。
普通の編み方とは違う、中長編みで段を上がる編み方や、
糸の色を変える時、ひとつ飛ばした角から編む方法、
違う色の糸を編みくるめながら模様を作っていく方法、
下地を編んだ後、模様を縁取っていく編み方、
バッグの縁の取り方、リングの通し方...
など基本的な事なんだけれど、今まで本などでは
見た事がなかったやり方を沢山教えてもらいました。
村林サンに教わったようにやると、今までやっていた物より
仕上がりがキレイにいくので、やはり長年編み物を
している人は違うな...と思いました。
長編みや細編みの組み合わせ方ひとつでで、
今まで編んだ事がない感じに仕上がったりして、
まだまだかぎ編みの世界は奥深いなーという感じ。
教わった事を応用して、バッグやポンチョなども作ってみたい。
短い教室だったので、ビーズ編み込みの仕方もマスター
したいので、機会があればあと1クール受講してみたい。


モチーフがいっぱい―18のポットホルダーとビーズや刺繍をプラスしたバッグ

モチーフがいっぱい―18のポットホルダーとビーズや刺繍をプラスしたバッグ