銀座のJazz Countryでワニさんのジャズ会。
古い造りのジャズ喫茶で、入ってすぐスピーカー
からの音が違うのが分かった。
ワニさんがかけていた拷問のように長い曲と言っていた、
8分ぐらいのイタリアの曲がカッコ良かった。
フルートがノイズバンドのようにハウっている曲があったりして面白い。
普段聞いている以外のジャンルの音を聞いても、
ただジャンル別けがあるだけで、ジャズも音響系も
モンドもボサノバも変わらないんだな...と思った。
その後皆で行った茗荷谷の中華店萬盛園で
「表現は新しい何かがないとつまらない...」
とワニさんが言っていたのが印象的だった。
ここの中華店は、安くて早くてとても美味しかったので
また大人数で行ってみたい。
この日ワニさんがやかんでコーヒーを淹れているのを初めて見ました。
出来る人は道具を選ばない...。