リトルコでTattaka、高橋サンの展示を見る。
建物が荒いタッチで描かれた大きなペインティング、
抽象的な写真が貼られていた電気、
デザインされたウッディアレンのポスター、映像など様々な
手法の作品が並んでいた。どんな関連性があったんだろう。
経堂にあったappelをストーリーにした映画上映や音のライブもあった。
http://d.hatena.ne.jp/Re-TATTAKA/


初めて見た重機のライブが面白かった。
トモミンのような、手作りの電子工作楽器での演奏。
いくつもの小さな楽器から、ノイズが気持ち良くポップに
リズムを刻んでいて、身を乗り出して見入ってしまった。
終わってから少し触らせてもらったら、面白くてずっと音を
出していたい気分だった。数百円の材料費で作れるらしく、
テルミン風の楽器も簡単に作れるらしい。
ワークショップがあったら絶対参加したい..と思った。
http://sound.jp/juki/


久しぶりに見た、秋山徹次サンのライブ。
アコギの音が、目の前で見るとビシバシ身体に入ってきて、
緩やかにミニマルに響く音と、不協和音のバランスが
絶妙で気持ち良かった。静けさとノイズのタイミング。
やっぱりアコギの音はいいなー。アコギやりたいな...と
生楽器やりたい熱が高まっている最近。
(良い教室を知っている方がいたら教えて下さい!)
新しいディスクを買った時に少し話しを聞いていたら、
ユタカワサキさんとは以前からライブをしたり、ディスクを出したり
しているらしい。全然知らなかったので、随分ライブを
見ていなかったんだ..と昔を振り返ってしまった。
月島に出来た箱が気になります。
Ftarri Festivalの方はどうだっただろう。
http://www.japanimprov.com/takiyama/takiyamaj/index.html