1月のsoto 映画会。
1970年製作のジャック・ドゥミ監督「ロバと王女」。
若き日のカトリーヌ・ドヌーブジャン・マレー
出演しているミュージカル映画
ある国の美しい王女が母親が亡くなり、実の父親に求婚され
困り果て、妖精の力を借りて父親から逃げるように
隣国へ逃亡。身を隠して下女で働いている時、その国の
王子のために作った愛のケーキで見初められ、
結婚する..というおとぎ話。


とにかく手作り感溢れるセットが素敵で、
レトロさとモダンさ、独特のカラフルな色合い、
キッチュでゴージャスな衣装など、
目を奪われるデザインは、逆に今のデザイナーの
ヒントになるような色や形が満載です。
森の中を走り抜ける馬車の馬が、赤いスプレーで
真っ赤に塗られていたのにはビックリ。
下女のみすぼらしいボロのロバのマントは、
私にはとてもカッコ良く見えました。


映画の中で歌われていた「愛のケーキの作り方」
小麦粉を片手で4杯..とか、小さなお椀いっぱいの
ミルク...とかなりアバウトな歌なので、
そのレシピどうり始めはパンケーキを作ったけれど
上手くいかず、自分なりに作り直しました...と
シェフが言われていたこの日のメニュー愛のケーキ。
甘くてフワフワのパンケーキが、真っ赤で甘酸っぱい
ローズヒップティあって、今回も美味しく頂きました。


この映画は10年以上昔、TVで放映されていたのを
見たなーと映画中盤で思い出し、懐かしく
鑑賞しました。今聞くとサントラがカッコいい!